共通テスト後の勉強法【川岸翼編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 1月 20日 共通テスト後の勉強法【川岸翼編】

 

どうも。

担任助手1年の川岸です。

めっちゃ持ち上げて紹介もらっちゃいましたね。

期待に応えるべくこれからも頑張っていきます。

 

 

さて、今回のテーマは

「共通テスト後の勉強法」です。

共通テストの結果は人それぞれだと思いますが、

2次の結果次第でも良くも悪くも結果は動きます。

第一志望合格に向けて、賢く、効率よくやっていきましょう。

 

みなさんのやり方が既に固まってるならそれで結構。

己の信じた道を進みましょう。

ブラウザバックして机に向かえ!

 

まだこの先の勉強に迷いがある人は、

去年の僕の取り組み方を紹介するので、

続きに目を通してもらえたらと思います。

 

 

去年の僕の共通テスト本番は、「まあ良し」といった結果でした。

第一志望の圧縮に合わせると悔いは残りますが、

「まあ良し」です。

 

ですので1か月間で共テ特化型の脳に狂わされていたのを修正すべく、

試験の次の日からすぐに2次の問題に取り組みました。

 

数3にしばらく触れてない影響は小さくなかったように思えます。

積分計算とか、衰えますよね。

化学の複雑な構造決定だとか、物理の記述問題とかも

多めに取り組みました。

 

また特に、僕の第一志望校は

「試験時間たっぷりあげるから頑張ってよ~く考えてね」

という、

 

共通テストとは対極にいる傾向が強かったので、

「時間を気にせずにとにかく考え抜く」

類の演習を意識的に増やしていました。

 

ある程度感覚が戻った感触を得た後は、

第一志望の過去問演習講座第一志望対策演習ラッシュです。

併願の直前期を除き、第一志望校の合格可能性を少しでも上げられるように、

第一志望校対策に思いっきり偏らせて演習を続けました。

 

併願の直前期には、各大学3年分ずつくらい、過去問演習をしました。

とにかく僕は第一志望校への執着が強く

第一志望校以外の対策にあまり時間を割きたくなかったので、

 

併願については、各大学で

難化と言われている年度

標準と言われている年度

易化と言われている年度

の3年度を解きました。

 

3年も解けば傾向はざっと掴めますし、

難易度幅を上から下まで知っておけば、

本番の難易度変化に面食らうこともないでしょう。

 

(後日談として第二志望の物理が激難化して

がっつり面食らいましたが、これはレアケースです。)

 

何はともあれ、

第一志望校への執着が強く、併願へあまり時間を割きたくない僕としては、

最適に近い勉強だったと考えています。

 

併願校への取り組み方は難しいところですが、

難化と言われている年度

標準と言われている年度

易化と言われている年度

を解くのは1つの手法になり得るのではないでしょうか。

 

併願校の試験が終われば次の日からすぐに第一志望校の演習

第一志望校対策演習過去問演習講座

に戻りました。

 

 

こんな感じです。

私の経験は成功だけで構成されているわけではありませんので、

1つのサンプルとして扱っていただければと思います。

 

みなさんの受験が良い形で終われるように

願い、応援しています。

以上です。

 

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明日のブロガーは….

僕、関くんと並び

貴重な高身長1年男子です!

お楽しみに!

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