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2018年 5月 31日 模試に向けた勉強法〜蓮池 怜〜
皆さんこんにちは!!担任助手の蓮池です。
最近はどのようにお過ごしですか?
五月にはなんと!!長友佑都選手が
明治大学の泉キャンパスにやってきました!!
生で長友選手を初めて見たので貴重な体験ができました!!!
さて、そんな話は置いといて、今日は
模試に向けた勉強法です。
突然ですが、模試前に対策をすることは大切です。しかし、対策をしすぎるのはおススメしません。
なぜなら、模試は本番には近い環境ですが、本番ではないからです。
極端は話をすれば、模試の二週間前から模試の対策をするとします。センターレベル模試は年に6回行います。
そうすると、2×6で12週間です。約3ヶ月も模試対策に費やすことになります。
これは極端な例ですが、受験生の皆さんは本番に向けて勉強をしています。
そしてこの時期は受講を進めて知識を蓄積して夏休みにニガテを克服するのが、東進のセオリーです。
僕はこの時期の模試への対策を長めにとっていたので、受講のペースが落ちてしまい、また模試の結果も思うような結果が出ずになにをやっていたんだろうという虚無感に襲われてしまいました。
だから、僕はその反省を生かして、模試前の対策は全教科の過去問一年分ほどの最小限に抑え、その他のことに時間を使えるようにしました。
受験生の皆さんの目的はセンター試験で点数をとることであり、模試で点数をとることではありません。
たしかに、模試で点数が取れたときは、嬉しいし、モチベーションにもつながります。
しかし、
手段を目的にしてはいけません
皆さんの当初の目的を見失わずこれからの模試に臨んでください。
(もちろん、模試の復習はしてくださいね笑)
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