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2018年 12月 12日 頑張れ受験生!!【酒谷橋蔵編】
こんにちは!柏校担任助手の酒谷橋蔵です!
最近我が家の猫が少し太ってきた気がします。
ご飯が欲しいときに頭を体に擦り付けてくるのがたまらなくかわいいのですぐごはんあげちゃうんです。
チャオチュール食べてる時も可愛くてしょうがないのですぐあげちゃいます。
よくないですよね。最近は心を鬼にして耐えています。
冬になると寝ているときに布団の中に潜り込んでくるのがまたたまらなくかわいいです。
みなさん猫を飼いましょう。
さて本題に入りますが、少し重い話をするかもしれません。
ただみんなを元気づけるためなのでぜひ最後まで見てください。
みんな僕の受験生活はご存知ですか。一言でいうとなめてました。
受験なんて勉強すれば余裕で受かる。そう思っていました。
模試の成績もよかったし、自分にも自信がありました。
だから現役時代の担任助手である島田さんや、奥山さんには俺は受かるなどと言っていたのを今でも覚えています。本当になめていました。
そんな僕が受験を通して感じたこと、それは受験とは結果が全てだということです。
模試の点数が悪かった=勉強していない。
過去問で点数が伸びない=勉強していない。
入試本番で点数が取れなかった=勉強していない。
本当に受験って残酷だなと思いました。担任助手や担任の先生、周りの仲間たちはみんなが勉強しているし、努力していることは十分わかっています。
ただお父さんお母さん、学校の先生は毎日見ているわけではなく、結果で判断します。入試も一緒です。みんなが毎日本気でやって、死ぬ思いで勉強してきたことなどは見てくれません。点数が良いか悪いか。その点数が合格点を越えていたら合格。下回ていたなら不合格です。
本当に残酷だと思います。ただ、それが受験です。
模試の結果が上がらず、過去問の結果も全然うまくいかない人。
それをうまく反省して次に生かせる人はいいですが、実際悪い結果だと落ち込みますよね。
それが勉強の邪魔をするなら考えないほうがいいと思います。
実際、模試の結果も過去問もよかったのに受かってない人がここにいるので!笑
日々の自分の勉強に対する姿勢、受験に対する思い、その積み重ねこそが受験当日で自信となります。
あの時もう少し頑張れたという思いを持ったまま受験に挑むのではなく、最後まで自分はやり切った、そういう思いで受験に挑んでほしいです。
明日なら届く世界も変わるはず。それを信じて限られた時間を全力で進んでほしいです。
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そして明日のブロガーは?
いつもニコニコしています。
なにが面白いのかわかりません
りけじょ
わかるかな?
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