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2021年 6月 9日 イチオシ授業!【宇野泰規編】
こんにちは、だんだん暖かくなってきましたね!夏ですね!宇野です!
先週くらいから雨の中でも20℃を越え続けたりと梅雨、夏と季節が変わりゆくのを感じています。
ですが先週あたりに僕は体調を思いっきり崩した(覚えてる限りで小学校のインフルかかったときについで2番目くらいに)ので僕はまだ長袖パーカーをメインに過ごしています。風邪をぶり返すわけにはいかないのです!
という話は置いとかないで、みなさんも体調には気をつけましょう!
本題に入ります。
イチオシの授業ということで紹介をさせていただくんですが、僕が紹介するのは正確には授業ではなく「研究室」についてです!
4年生になってからすぐに生活が始まり、かれこれ2ヶ月がたちまして、ようやく慣れてきたのかなというところです。
Q,研究室って何をやるところなの?
A,一概に説明できないところが研究室でもあります。
理由としては
①各研究室によってやっている研究内容が驚くほど違うこと
②同じ研究室内でも違う内容の人がたくさんいること
Q,じゃあ今は何やってるの?
A,今は基本的な勉強をしています。
装置の使い方や合成の理論、研究計画を立てたり論文を読んだり、主に先輩がやることを真似したり学んだりしていることが多いですね!
ところで、「なぜ研究室を今回紹介したか」というと、
理系の学生なら絶対ここで学んだことが1番将来に関わる+生かせるからです。
実は研究室に所属しなくても卒業をできる大学・学部も存在はしますが、僕は理系に進む人には絶対入ることをオススメします。
理由として上で述べた基本的な研究のやり方(装置の使い方、原理、研究計画の立て方など)が一通りわかった上で社会に出ることができるので、企業に行っても同じように研究を進めることができる可能性が高くなるからです。
話が長くなるのでこれで終わりますが、
もし今理系に進むことを迷っていたり、どんなことがしたいかわからないという人は、研究室を調べてみてください。
きっと自分の興味の出る内容があると思います。
次回のブロガーはさいとうひさくんです。