センター試験以降の過ごし方【藤原侑大編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 柏校 » ブログ » センター試験以降の過ごし方【藤原侑大編】

ブログ

2020年 1月 26日 センター試験以降の過ごし方【藤原侑大編】

 

   

こんにちは! 

担任助手の藤原です!

昨日の海老名担任助手からのヒントにもありましたが、テストが本当に大変です。

明日からの怒涛のテスト期間に追われております、、、

法学部のテストはほとんどが論述問題なのでただ試験範囲のところを覚えればいいという安直な考えだと全然太刀打ちできないんですよ、、

 

島田さん、一緒にテスト頑張りましょうね!(立教法学部の先輩)

 

さて、本題に入りましょう!!

 

今回のテーマは...

 

 

 

 

センター試験以降の過ごし方

 

 

 

 

 

うーん、これめっちゃ大事じゃね!? と思ったので経験をふまえつついくつかアドバイスを。

 

 

 

その1 過去のことは気にするな!

 

 

 

 

みなさん1週間前、センター試験を受けましたよね。お疲れさまでした!

結果がよかった人、思ってた通りに行かなかった人それぞれいると思います。これから書くことは特に結果があまり芳しくなかった人向けになってしまうのですが読んでいただけたらなと思います。

 

僕自身も1年前センター試験を受けました。結果は大惨敗。先日の齊藤豊馬担任助手がブログで言っていた超新星爆発とまではいきませんが、大爆発の結果でした。

 

その当時は、かなり落ち込んだし、そもそも受けた直後は簡単だったなと思っていたからなぜ間違っていたのか、点数がとれていなのかわからなったし、正直このままでどこの大学に行けるのかな、と思ったほどでした。

 

でも、その当時こうも思いました。終わってしまった試験のことを考えて何になるのか。

この先の私大の試験で結果を出すためには、終わったことをくよくよ考えるのではなく、次の試験に向けて現実と向き合い自分の苦手なところや。できていないところと一つでも潰そうと。

 

そうです。皆さんも終わってしまったことを考えても仕方がありません。みなさんが考えたところで点数は変わりますか? 絶対に変わりません。

 

みなさんが考えるべきは、終わった試験ではなくこれから来る試験です。このことは忘れないでください。

 

 

 

 

 

 

その2 頭を使って勉強しろ!

 

 

 

ん!? と思った人もいるのではないでしょうか。

 

とりあえずセンター試験が終わり少し気も楽になり、また気が抜けてくるのもこの時期です。

そんなこの時期にちゃんと頭を使って勉強していますか?

ただただ目の前にある問題集や過去問をこなしているだけにはなっていませんか?

2月に入ると多くの私大の受験がスタートしてきます。それぞれ出願した大学によっても変わってくると思いますが、ほとんどの人が最初の受験まであと約1週間ほどの時間しかないと思います。

 

この残り少ない時間で点数を上げるには、ただ単に勉強をしているだけでは不十分です。

 

自分が今一番優先して勉強しなくてはならないものは何なのか、また一つの問題を解いているときにほかの問題との関連性はないか(特に社会科目)など頭を使って勉強しなくては意味がありません。

 

”量”

ももちろん大事ですが、

 

”質”

 

がより一層大事になってきます。

 

 

 

最後に、今日伝えたいことは

 

これからの何週間がとても大事だということ

ここからの頑張り次第でいい方にも、悪い方に転ぶということ。

 

”この何週間にみなさんの次の4年間がかかっている”と考えると頑張るしかないですよね。

みなさんの未来を変えられるのはみなさん自身の頑張り、ということを忘れないでください。

 

大丈夫!!

みなさんには応援してくださっているお家の方々、友人、学校の先生、そして柏校のスタッフ、みんながついています。

 

一人で戦っているわけじゃない!

 

最後まで全力で走り切ろう!

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼

明日のブロガーは…

イケメン

優しい

こんな先輩になりたいなぁ

え、誰だろ!? 気になるね。

▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼