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2024年 2月 18日 卒業生へメッセージ【有井考己編】
こんにちは。柏校担任助手の有井です。
前回、今枝担任助手から紹介を頂きました。
とりあえず後輩に嫌われてはいなさそうで安堵しています。
いつの間にか２０２４年が１０％以上終わったことに戦慄しています。
ついでにあと約３週間で私の１０代が終わりを告げることにも戦慄しています。
本当に時の流れとは恐ろしいものです。
皆さんも一日一日を無駄にせず過ごしましょう。
さて、今回のテーマは「卒業生へメッセ―ジ」です。
まだ少し早いかもしれませんが、
まずは、卒業おめでとうございます。
この１年間、皆さんは今までの人生で
１,２を争うほどの量の努力をしてきたと思います。
結果がどんなものであれ、その１年間分の努力は
今後、あらゆる面で皆さんを支えてくれます。
まずは、ここまで努力してきた自分を誉めて、そして誇ってください。
自分は１年間努力できたという揺るぎない事実に自信を持ってください。
大学受験は人生の大きな岐路の一つですが、
合格、不合格は成功、失敗とイコールではありません。
合格したから必ずしもこの先安泰とは限らないし、
不合格だったからもうお先真っ暗なんてこともありません。
大事なのは結果を受け入れたうえでどうするかを
自分で考え、決断し、行動することです。
自分はこの先何をしたいのか、
そのためには何が足りないのか、何をするべきなのか、
それをこの先皆さんは何度も考えることになります。
そんな時に、自分の力で自分の道を選ぶことは何より大事です。
そして、ここまで頑張ってきた皆さんならばそれができます。
これからの人生、考え続けながら自分の道を歩んでください。
改めて、卒業おめでとうございます。
皆さんの今後の活躍を応援しています。
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明日のブロガーは….
ノリが良く、明るい先輩です。
ああいう話しかけやすい雰囲気を身に着けたいものです。
お楽しみに。
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