大学生何してた?【芝田和貴編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 2月 10日 大学生何してた?【芝田和貴編】

今日のブロガーの芝田です、こんにちは!

 

ついに東進柏校の担任助手でいられるのも残り1ヶ月ちょっとになりました。ブログもあと1回書くか書かないかだと思います。寂しい限りです。

 

 

それではブログのテーマに則って、今年の自分の大学生活を振り返ってみたいと思います。

 

 

4月〜6月はとにかく就職活動に奔走していました。

 

自分の場合、大学3年生の6月から自分の希望していた業種以外のインターンシップに参加したり、興味のある業界で働いている大学の先輩に会って話を聞いたりしつつ、3年生の秋頃からはずっと、本選考という内定がまらえるかどうかの面接選考を受け続けてきました。かれこれ就職活動に1年かけてきたということになります。

 

今年は春先からコロナの影響で採用活動が中断したり、面接をオンラインでやったりと、うまくいかないことがたくさんありましたし、その条件の中で自分の進路を決めなければならなかったので、言葉以上に厳しい経験でした。(冗談ではなく大学受験より大きな試練であり、思い返すと精神的な辛さはすごく大きかったなあという感じです)

 

最終的に6月に始まった第一志望の会社との本選考を通過して、来年からは縁あってその企業で働くことになっています。これから大学受験をむかえる人、これから大学生になる人には、みなさんよりちょっと早く人生の大きな転換点に立って経験をした者としてたくさん伝えたい経験や視点があるので、ぜひ3月6日にある就職活動・留学報告会に参加してほしいなと思います。

 

 

 

 

自分の進路が決定してからの1月までは、授業はないですが卒業に向けた論文執筆に多くの時間を使っていました。

 

前にブログで書いたことがあったのですが、自分は4年生の約1年間をかけてミャンマーの経済開発について研究を進めてきて、その集大成として、「経済開発戦略のアプローチにおける高度技能人材育成の必要性」について論文を書きました。これまで大学の授業で多くのことを学んできたつもりですが、自分の興味のある分野について知識と思考を深め、真剣に学問に取り組んだという大きな経験になりました。でも卒論という言葉の響きはかっこいいなーと思いますが、実際取り組んでみると結構大変です。自分の期待しているデータが得られなかったり、仮説検証で違う結果が導かれてしまい試行錯誤したり…

 

 

大学生としての最後の1年はこんな感じで幕を閉じようとしています。今年は卒業旅行とか楽しくて華やかなイベントは行えず、思い返すとそんなに大きなイベントがなく、華のない1年になってしまいました。そのおかげかなんとこんなに短いブログになってしまいました。

 

明日はどんな大学生活の報告が待っているでしょうか!期待しましょう!それでは!

 

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明日のブロガーは…

 

太郎くん、花子さんの苗字といえば…的な人

 

誰でしょう!

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