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2020年 11月 17日 東進の好きな先生【齊藤豊馬編】
こんにちはこんばんは、担任助手2年の齊藤豊馬です。
最近本当に寒くなってきましたねぇ。
ただ汗っかきである僕としては、冬のほうがその点は苦がなくて寒いのはバッチコーイって感じなんです。
だけど、寒いからつい厚着をしてしまうので、室内とか暖かいところに行くとすぐに汗かいちゃいます。
いや結局汗かいちゃってるやないかーいってなるので、つまるところ夏も冬も変わらず嫌いです(笑)
海水浴とかスノーボードとか、季節の娯楽はめっちゃ好きなんですけどねぇ
気候はずっと春か秋であってくれ(切実)
てな感じで前置きはここまでにして、今日のテーマは「東進の好きな先生」ということでして。
東進の授業を受けてたのは2年弱も前のことだなんて、ほんとに月日が経つのは早いですよ。
当時は国立志望だったので色んな科目の授業を受けていました。それゆえ色んな先生の講義を見ていたのでちょっと選ぶのに迷っちゃいましたね~
そんなこんなで僕が紹介したいのは、世界史担当の荒巻豊志先生です!
『興味深く歴史の因果関係を明らかにしながら進んでいく授業は、ダイナミックに歴史のストーリーを理解させてくれる。ビジュアル化した板書を駆使して繰り広げる、ハイテンションかつメリハリのある授業で、字数の多い論述問題の解き方までもカバー。世界史の醍醐味を存分に味わってほしい。』(東進HPより引用)
こんな感じの紹介が東進のホームページでなされていたので引っ張ってきました。
僕は国立の二次試験の論述対策の講座で荒巻先生の授業を受けていたのですが、この上の、誇張が過ぎるだろーってちょっと思えるような紹介文が全然嘘なんかじゃないと感じました!
普段、世界史の勉強をするとなると、例えば一問一答を使って単語をとりあえず暗記したり、単元ごとに出来事を整理したりなど、他の事象との関係を少し度外視した狭い視点での勉強に陥りがちじゃないですか。
ですが、荒巻先生は各事象とのつながりを紐解いたり、同時期に各地域で起こっている出来事を整理したりして、いわゆる「ヨコからみる世界史」を意識した講義をしてくださるので、より広い視点からの世界史に対する理解の方法を教えてくれます!
まさに“興味深く歴史の因果関係を明らかにしながら進んでいく授業”です。
2次試験対策に受講をしたので、ある程度は世界史の基礎が出来上がっている状態でしたが、それでもそれまでに気づけていなかった情報がいくつも浮かび上がってきて、まさに目から鱗な話が満載な授業でしたね。
さらに、世界史の全体的・概念的理解を提供してくだるので、それぞれの出来事が“なぜ”起こったのか、“どう”関連しているのか、といった根源的な理解の定着を得ることができます!
そうするとインプットしてきた知識の裏付けがはっきりしてくるので、細かい知識の定着にもつながっちゃうんですよね。
実際僕が受けていて、得意だと思っていた論点でも、その論点とほかの論点とのつながりがはっきりしてより得意になったっていう経験がありますね。
本当に出会ってよかったと思える先生でした!
以上、荒巻先生の紹介でした~
これまでの紹介をふまえて、
世界史初心者で細かいことよりまずは広く学習したい人
論述問題が出題される大学を受験する人
細かい単語のインプットだけじゃイマイチ理解が進まない人
こんな人たちにぜひ荒巻先生の授業をおすすめしたいです~
人柄もいいし話も面白い方なので抵抗なく受講することができる思います!
ぜひ参考にしてください~
ではでは~
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明日のブロガーは…
廣瀬慧人くんです!!
あえて言うスタイル
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