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2020年 4月 19日 私の志【遠藤陽香編】

 

こんにちは!担任助手の遠藤です!

 

さっきからなぜかスマホの指紋認証ではじかれまくってます…。

いちいちPIN入れるのめんどくさい。

指紋認証って偉大ですね!

 

さて、昨日の紹介で豊馬さんにおだてられましたが、なぜ怒ると思われているのか全くわかりません…

私的に彼はすごい人で尊敬しているので普通に嬉しかったです

 

さあ、そろそろ本題に入ろうと思います。

今回のテーマは「私の志」ですね。

去年も書いたらしいのですが、自分が書いた内容どころか書いたという事実さえ忘れていました。

ただ、去年の自分が書いた内容はなんとなく想像がつくので真面目に考えてはいたんだと思います。

そして、1年前と今の目標を比べてみると、結論としてはほぼ変化がないです。

それは「移植コーディネーターになりたい」ということです。

(移植コーディネーターとは、移植医療のときにドナー(提供者)とレシピエント(移植者)の調整をしたり、医療機関や一般の方に移植医療を理解してもらうための活動をしたりする職業です。)

 

とはいえ何も変わっていないというわけではないです。

この1年間で知識をつけました。自分で調べたり、大学の附属病院で開かれた移植医療の研修会に参加したりと方法は色々ありました。

その結果、①移植コーディネーターになることがかなり難しいこと、②移植医療の現状について自分の認識が間違っていたことを知りました。

①を知った時は正直なれる気がしないなと思いました。というか、今でも思っています。また、なれたとしても仕事内容的に休みや時間に関係なく呼び出されることがあります。私はオンオフがはっきりしているタイプでオフの時はたぶんかなり仕事ができないのでこの仕事環境は不安です。この点で違う職業も考えようかなとかなり迷いました。

しかし、②を知ってより強く移植コーディネーターのなりたいと思いました。というのも、日本で移植医療が少ない理由として私が思っていたのは「移植についてきちんと知っている人が少なくドナー候補が増えないから」でしたが、実際は「ドナー候補は増えているが移植医療が行える環境の整った病院が少ないから」という理由があったのです。

提供すること=いいこととかは思っていません。だから、ドナーが少ないのだったら仕方ないのかなとも思っていました。でも、環境が整わないせいで提供意思のある人がいるのに誰も受け取れないというのは変えていくべきだと思います。

 

1年間たくさん迷った結果なりたい職業は変わらず、志はより具体的なものになったので、前より自信をもって言えます。

私の志は「移植コーディネーターになって、1番近い場所で移植医療を見て、より多くの医療現場に移植医療が行える環境をつくる」ことです。

目標達成まで困難は多そうだし、道のりも長そうだけど、少しずつ頑張っていこうと思います!

 

長々とお付き合いありがとうございました!

みなさんもこの自粛期間、勉強しないとだけど気分乗らないなーなんて時は一旦勉強をやめて自分の将来について考えてみるのもいいと思います。目標がはっきりすれば勉強への意欲も高まるかも!

 

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明日のブロガーは…

 

結構細いのに

胃袋無限大なあの人!

 

正直羨ましいです

 

わかるかなー?

 

 

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