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2023年 5月 3日 私の志【内山雅教編】
このホームページをご覧の皆様。こんにちは。大学一年 内山といいます。
ブログ自体を書くのが人生初ということで温かい目で見ていただけると幸いです。
今日はゴールデンウィーク初日、憲法記念日です。
慣れない新学期・新生活が始まって最初の長期休暇、ぜひ有意義なものにしてください。
前語りはこの辺にして、さっそく本題の「志」に入っていきます。
一重に「志」といっても、人それぞれ色んな「志」を持っていると思います。
そして、私は「志」はその人自身の行動や夢の原点になると信じています。
そんな私が掲げる「志」は
「やらない後悔より、やる後悔をして実りのある人生を作り上げていく」
です。
この志を持ったのは、第一志望の高校入試に失敗し、私立高校に進学をするときでした。
中学生の私は目標達成までの道のりを甘く見ていたため、努力も能力も合格確実な
レベルまで持って行けず、入試終了後、
「もっと、ちゃんとやればよかった」と後悔しました。
↑（テストや受験などで、よくありがちな失敗談の定型文句ですね。）
それを踏まえて、高校入学後は「二度と後ろ向きな後悔をしない」という意思を持ち、
高校３年間はどんな機会も逃さず、積極的に活動し、経験値と自信を構築しました。
これらの行動は大学入試時の私を実績として、心の支えとして、助けてくれました。
今、こうやって生きていられるのも、後悔を志に昇華しているからだと思えます。
ここで、断っておくと、決して皆様に「後悔する事象をこれから体験する」ことを
推奨しているわけではありません。あくまできっかけであることをご容赦ください。
私の場合は、「大きな失敗と後悔」が人生における転換点であるのです。
以上より、「人生における転換点を発見するための気づき」を見つけて、
苦しいながらに、「楽しい」を考えて己の夢や「志」の達成に尽力できる人財を育成する、
これが私の「志」達成のための到達点の一つです。
「実りのある人生」の「人生」は私だけではなく、自分以外の人も含めています。
大変長くなりましたが、私の人生１８年弱のなかで見出した「志」についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは次の機会にお会いしましょう。
ノシ
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明日のブロガーは
私はいつも「崎」の字を「埼」と書いて
迷惑をおかけしている方です。
（誰かを仄めかして書くの、難しい…）
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