部活と勉強を両立するには【芝田和貴編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 5月 17日 部活と勉強を両立するには【芝田和貴編】

どうも、こんちは。芝田です。2ヶ月ぶりの、登場です。

 

昨日の夜ごはんの席で担任助手の和田さんがものすごく嬉しそうに怖い話を語ってきました。その中の数話は一人暮らしのアパートでの実話だったんですけど、今自分の家に帰ってきたときにそれがフラッシュバックして、自転車を止めながら、家の鍵を明けながら、誰かいないか時計回りに周囲を2周してから帰宅しました。今日は安らかに眠れなそうです。押入れに誰かいそうです。テレビの裏に霊が潜んでそうです。怖いです。助けてください。実家帰りてえ。和田、許さん。今度ドッキリでもなんでも盛大にビビらせてやろう。

 

さて今日のテーマに移ります。自分は高校時代陸上競技部に所属していて、800mとか1500mとか走ってました。おかげで今でもそのときに鍛えた足の筋肉や体幹は衰えないし、ちっとも太りませんが。

 

そんなわけで平日は毎日19時まで部活があった後電車で船橋から1時間半かけて帰宅していたので(バナーは東葛飾高校出身になってますが、正しくは県立船橋高校出身です)、かろうじて7限に受講を入れられるくらいしか時間を作れませんでした。部活をやってさらに学校が遠いというハンデを負っていた自分はどこで時間を作ったかというと電車に乗っている時間と学校の休み時間でした。東進に来たら受講をする時間しかなかったので、予習、復習はその時間を使ってこなすようにしていました。国立受験だったこともありやることは人より多いし時間もなかったので、徹底的に計画を立て勉強し切りました。

 

なんでこんなに勉強できたのかと考えるとやはり部活で培ったことが大きいかもしれません。長距離ってただ何となく全力で走ってるわけではなく、トータルタイムから逆算してトラック1周を何秒で走るか逆算して計算しながら走っているんです。そしてその自分が走りたい目標タイムに近づくためにどれくらいどんなタイムで練習で走り込むか、コンディションが良くなるために何を身体に入れてどんなシューズを履くかなど自分で考えているんです。(これを知ってもらうことで、陸上競技がただ全力で走るだけではなくてもっと奥深い競技だということを知ってほしい…)こうやって部活で頑張ったこと、経験したことは必ず勉強にも生きてくるものだと思うのでぜひ両方頑張ってください!

 

 

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明日のブロガーは

 

い昔に

崎マーケットっていう芸人コンビが流行ったよね!

 

もしかしたら世代ギャップ?

 

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