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2020年 12月 3日 千題テストの活用法【遠藤陽香編】
こんにちは、担任助手の遠藤です。
今回のテーマは「千題テストの活用法」です。
ご存じの人もいるかと思いますが、私は英語が大の苦手です。そして嫌いだったので可能な限り避けてました。
ですが、千題テストは席は指定で隣の人との相互採点でした(今年はどうなるか未定です)。
知らない人に低い点数さらすのは嫌だなと思い、高3になってからほとんど触れてなかったマスターの復習を始めました。
半年以上もまともに触れないと忘れているものですね。最初はボロボロでした。
当日は7.5割ちょっとでした。目標が7.5割だったのでギリギリでしたが、目標達成したのは嬉しかったです。
そして、復習ですが、時間がなくて適当にマークした問題や間違えた問題を解きなおしたり、時間をおいてもう一回解いたりしました。
そして、千題テストを経て、英語力が伸びたのを実感しました。
具体的には、センター英語の点数が上がりました。
恥ずかしながら、国立志望にも関わらず、最後の模試まで7割に届かないくらいの点数でした。
ですが年明け予想問題を解いていたら、解けるという感覚と共に8割を超える点数を取れました。
何が言いたいかというと、いつになっても基礎は大事だよということです。
一度5冠しても放置していたら忘れますし、復習して思い出したら点数が取れるようになります。
基礎が抜けた状態で新しいことを積み重ねても、思うように点数は伸びません。
今の時期に基礎やるようじゃ遅いという人もいるかもしれませんが、基礎が足りないと感じたら基礎をやることも大切です。
さあ、残りの時間、自分がやるべきことを見極めて頑張りましょう!
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明日のブロガーは…
最近復活したらしい
同じ高校の先輩
長らく会ってないので会いたいですね
わかるかなー!
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