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ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 24日 私が志望校を決めた理由【小川知紗編】

 

 

こんにちは小川知紗です。

今日もブログのテーマは「志望校を決めた理由」です。

 

実は私はめちゃくちゃすんなり志望校が決まりました。

なぜかというと



①幼少期から英会話を習っていた&ディズニープリンセスが大好きだったことが影響して、

昔から海外(特にヨーロッパ圏)に興味があった

 

②高校の授業で「言語」そして「哲学」の面白さに気が付いた

(楽しい授業をしてくれた現代文と倫理の先生には感謝しています)

 

という2つのことに加え

勉強に関しては好きなものしか頑張れない…

という困った性格なので

素直に自分の興味に従って

文学部的側面のある外国語系学部を探しました。

 

 

人によって色々な決め方があると思いますが、個人的には

自分の学びたいことが勉強できる

ということがやっぱり1番かな、と思います

幼少期に好きだったものや興味があったものを思い出してみると

何か発見があるかもしれないですね。

 

私は大学2年生なのですが、入学してから1年半

ずーーっとドイツ語の勉強をしています。

来年以降もきっとずっとドイツ語関連の授業です。

でも好きだから続けていられます!

好きなことをしているときが1番幸せだし、1番成長できると思いませんか?




とは言っても、どこの大学でも基本的に同じような学部学科があるので

立地、校風、学校の周りの環境、通学時間 etc.

も気にしながら決めていくといいと思います。

 

自分が過ごす環境にもこだわると充実した4年間を過ごせるはず!

 

 

11月5日には全国統一高校生テストがあるので

そこまでにある程度志望校が決められるといいですね!

最近すっかり寒くなってきたので体調管理には気を付けてください。

今日も元気に頑張ろう!

 

 

 

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明日のブロガーは….

彼も落ち着いた話し方をするので

勝手に「ゆっくり話す仲間」だと思ってます

お楽しみに!

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2023年 10月 23日 私が志望校を決めた理由【飯塚思温編】

こんにちは。飯塚です。

今回お伝えしたいことは、

自分で自分の可能性を狭める必要はない

ということです。

受験生のみなさんは志望校選択、1年生2年生の方は文理選択など、自分の進む道について考えなければいけない時期だと思います。

その選択の場面で、

『数学は向いてないから文系かな』とか

『勉強間に合わなそうだから第一志望は諦めようかな』とか

そういった消極的な理由で安易に進んでほしくはないと思います。

私は高校生時代、とくに将来の夢もなく、とりあえずいい大学に入ってそれから考えようという漠然とした目標を立てていました。

今でこそ東京工業大学の学生として学問に励んでいますが、私は『東工大なんて無理』と、中学生のときから本気でそう思っていました。

なぜなら数学ができなかったからです。当時通っていた塾の先生からも「飯塚くんは数学が得意じゃないから東工大は向いてないかもね」なんて言われていました。

そんなの関係ないですからね。

「数学ができない」と、そうやって自分から諦めてしまえた方が楽だったんだと思います。苦手なことに向き合うにはそこそこの覚悟がいりました。ただ、やはり後ろ向きな理由で進路を狭めてしまうのはもったいないですので、みなさんもどうか前向きな選択をしませんか。

諦めそうになったら誰かに励ましてもらってください。私が東工大志望に変更できたのも、まるで大学受験のことを知らない母親の簡単な一言からでした。高3夏の模試で挫折し悶々としているときに「この偏差値の高い東工大ってのじゃダメなん?」と言われたのを覚えています。

どんな道であれ、貴方が選んだその選択を正しいものにするのは貴方自身です。

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明日のブロガーは….

 

質問対応長くて本当にごめんなさい、、

 

お楽しみに!

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2023年 10月 22日 私が志望校を決めた理由【松本拓海編】

こんにちは、担任助手の松本拓海です。

司馬からお世話になられてます。とはいえ、担任助手になってからの彼の活躍ぶりは目を引くものだと個人的に思っています。

いよいよ風が本格的に寒くなってきて、急いで冬物を出しています。受験シーズンである冬の到来ですね。

今日は「私が志望校を決めた理由」です。
やや長くなりますが、興味のある人はぜひ読んでいってください。

 

 

私の第一志望校は一橋大学法学部で、ありがたいことに合格をいただいて通っています。

決めたのには二段階ありました。①学部 ②大学 の順番で決定しました。

①学部について。私はボーイスカウトという活動を幼少期にやっており、そこでの募金活動などを通していわゆる「社会的弱者」という存在を意識しました。なぜそのような方々が生まれてしまうのか。その根底には現行の制度に問題があるのではないかと考えました。現行の制度を規律するのは法律。そこで法学部にて法制度について探究したいと考えました。

 

②大学について。一橋大学に決定したのは高校2年生のときです。きっかけは夏のオープンキャンパスでした。最終的に決定した理由が2つあり、一つ目はキャンパスにいる学生たちが「真面目だが何かに熱中している」という印象を受けたことです。根は真面目だが、ガリ勉というわけではなく、様々な経験や活動をしている印象をキャンパスの随所や講演で感じました。二つ目は法学部の中でもトップクラスであったことです。言わずもがな、ですね。せっかく学ぶなら高いレベルで学びたいです。東大は入試科目的に地歴2科目というハードル、京大は地理的に遠すぎるということがありました。

 

以上から一橋大学の法学部を第一志望とすることにしました。併願としては早稲田(法・政経)、明治(法・政治経済)、中央(法)などです。これらも全て法学部のなかでレベルの高いところ、あるいは政治システム等について学べる大学です。私立については家から通学できることが条件だったため、以上のような大学を選びました。あと、キラキラ陽キャが多い大学(偏見ですが、青学や上智など)は性格が合わないだろうなあと思って選んでいません。(あとは、高校2年生までに数学を放棄したりしなくて本当に良かったです)

 

長くなりましたが、私は今の選択に後悔していませんし、なにより考えていた大学生活(大学の雰囲気・学びたい事)ができているのは何よりもうれしい限りです。皆さんもオープンキャンパス等でしっかり雰囲気を理解してから出願してもらえると嬉しいです。

 

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明日のブロガーは….

 

軽音やってるって聞いた時は

すごくギャップを感じてました

 

お楽しみに!

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2023年 10月 21日 私が志望校を決めた理由【司馬浩志編】

こんにちは、司馬です!!

 

さて、昨日に引き続き「私が志望校を決めた理由」について

僕の高校生時代を遡って話していきます!

高校1年生9月 文理コース決め

これと言ってやりたいことが決まっていなかったのでとりあえず理系に進みました。

なんで理系なのかというと学校の仕組み上、文転はできるが理転はできないので理系に進みました。

高校2年生5月 志望校について本格的に考え始める

文理どっちに進むにしても勉強しなければならないことには変わらないので勉強は怠らずやっていました。

しかし、学校で行われた記述模試の前、担任の先生から志望校判定のために大学については調べておくように言われ、

これを機に大学、学部について真剣に考えました。

特にこれをいって将来やりたいことがあるというわけではなかったので、消去法で経済系について学んでみたい!

と思うようになりました。

とはいっても理系のクラスだったので理系科目の勉強はもちろんのこと、

それに加えて文系の先生に今のうちにやっておいた方が良いことなどを聞いてやってみたりしました。

高校3年生7月 合格までのルートを考える

ここまではただひたすらに必要なことをがむしゃらにやる。

これに尽きていました。

しかし、夏休み前のホームルームで8月末には英国数8割全体7割、11月末までには英国数9割全体8割の目標を掲げ、それをもとに勉強のスケジュールや配分などを考える機会がありました。

高校3年生11月 第一志望校を国立から私立に

11月の全国統一高校生テスト(今年も11月5日にあるよ!)の成績をもとに志望校を固めようと担任の先生と話していたのでここである程度決めました。

その際に、ふと「早稲田ってかっこいいなぁ」と思い、今までの国立志望から早稲田志望に変更しました。

ずっと国立志望の勉強をしていたので、11月から早稲田に向けて英語の発展知識、数学の難問へのアプローチを詰め込む必要があったので永遠に勉強をしていました。

とは言いつつもここまで国立志望の勉強をしてきたんだから国立も受けよう!とも決めていました。

 

大雑把に言うとこんな感じです!

理系から文系に変えたり、国立から私立に変えたりしていてかなりレアケースだと思います。(たぶん柏校の担任助手の中では唯一かな?)

長くなりましたが、参考にしてもらえれば幸いです!

何かあれば聞きに来てください!

 

以上!!!!

 

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明日のブロガーは….

 

めっちゃお世話になってます

昔も今も

 

お楽しみに!

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2023年 10月 20日 私が志望校を決めた理由

こんにちは、宮垣深桜です!

 

高校の後輩から嬉しい紹介をもらいましたね。

頼れる先輩とこれからも言ってもらえるよう、精進していきます!

 

さて、今日のテーマは

私が志望校を決めた理由

ですね。

 

私が明治大学文学部を志望校に決めた理由はふたつあります。

 

ひとつめは、「オープンキャンパスで感じた雰囲気の良さ」です。

これは自分が体感した感覚的なものにはなってしまいますが、

高校生の私は、真面目さと面白さを両立しているような雰囲気を感じ、

校風が一番自分に合っていると思いました。

現在入学してみて、そう感じたことは間違っていなかったなと実感しています。

 

ふたつめは、「1年生から少人数の演習授業がある」ということです。

私は、大学で学びたいことが明確にあったので、

1年生のころから主体的に学べる環境が整っているというのはとても魅力的でした。

自分で調査と考察を重ねた上でそれを発表したり、

他の受講生の発表を聞いたり、

他の講義よりも近い状態で教授の意見・考えを聞けたり、

と現在通学してみてとても良い体験ができているなと感じています。

 

ほかにも、大学の位置などの細かい理由などもありますが、

大きく分けて以上のふたつの理由から、明治大学への志望を決めました。

 

ただ、すべての選択が合っていたかと言われるとそうでもないのかもしれません。

現在の明治大学に入学した後に、他の大学の教授の研究内容や論文等を見て、

この方の講義を受けてみたかったなと思うところもあります。

これは、志望校を決める段階で、それぞれの大学に所属している「教授」に

目を向け切れていなかった結果であると思います。

 

今から志望校を決める皆さんはぜひ、色々な可能性をつぶしてしまわないよう、

視野を広く持って、色々な観点から大学を見てみてください!

ここにどれだけ熱をかけられるかによって、勉強する上でのモチベーションや入学後の満足度に

大きく影響してくると思います!

 

志望校をすでに決めている皆さんも、自分が志望校を決めた理由について考えてみると、

現在の勉強のモチベーションアップにつながるかもしれないので、

ふとした瞬間に思い出してみてください!

 

自分が通う大学を決めるというのは人生の中でも大きい決断になると思います。

その決断を「なんとなく」で決めることなく、明確な理由をもつということを意識してみてくださいね。

 

皆さんの志望校決め、大学受験本番、その後の大学生活が

実りあるもの、満足のいくものになるよう、応援しています!

 

 

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明日のブロガーは….

 

①身長差35㎝??

②『史記』を完成させた○○遷

 

お楽しみに!

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全国統一高校生テスト