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2022年 9月 20日 東京工業大学ってどんなところ?【本橋隼人編】
こんにちは。担任助手の本橋隼人です。
今は大学生の長い夏休みを楽しんでいます。ぼくの通っている大学は9月いっぱいまでは夏休みなので、もう少し夏休みを満喫できそうです。
今日のブログはその大学についてで、テーマは、
「東京工業大学ってどんなところ?」
です。
東工大は大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスの2つのキャンパスがあり、ぼくが通っているのは大岡山キャンパスです。大岡山キャンパスは大岡山駅の目の前にあり、すずかけ台キャンパスもすずかけ台駅から徒歩5分ほどとどちらのキャンパスも駅近です。
東工大は、日本で初めて学部と大学院を統一し、「学院」を創設した大学であり、
理学院・工学院・情報理工学院・物質理工学院・生命理工学院・環境社会理工学院
と6つの学院があります。
先述したように、東工大では学部ではなく「学院」とついているだけあって大学院進学率が90%と非常に高いです。ほとんどの学生が大学院まで進学し、研究室で研究を行っています。東工大の研究設備は非常に充実しており、現役留学生に留学を決めた理由を尋ねると、ほぼ全員から「研究設備が充実していること」という答えが返ってくるほどだそうです。
実際に研究室に入れって研究を始めるのは大学4年生になってからなので、ぼくもそれまで研究室を見学したりいろいろ調べたりして、自分に合った研究室を探したいと思っています。
さて次は、大学の雰囲気について紹介したいと思います。
まず東工大には留学生を受け入れる様々なプログラムがあり、学内に留学生がたくさんいます。
そのため普段から英語での会話をよく見聞きします。そのたびに、自分も英語ペラペラにしたいなぁと感じていますが、全く話せるようになる気配はありません。
ただ、将来論文を読んだり書いたりするようになると、それはすべて英語でやることになるので東工大に入りたい人は、英語もしっかり勉強しておくことをお勧めします。
この辺で今回のブログは終わりたいと思います。もっと知りたいことがある人は、ぜひ自分で調べたりしてみてください!
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次回のブロガーは、、
こけしに似てる?
あのひとです。
お楽しみ~
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