東進コンテンツの活用方法【松本拓海編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 7月 11日 東進コンテンツの活用方法【松本拓海編】

こんにちは、担任助手の松本です!

 

学校によってはもう「定期テストが終わって夏休み!」という人もいるのではないでしょうか。

夏休み、高校1,2年は文化祭と部活(弓道)と…
はちゃめちゃに忙しかったけど楽しんでた記憶があります。
…もちろん学校の後は東進行ってましたよ?

夏はあっという間です。

秋になったら受験生はいよいよ受験する大学(第一志望だけでなく、安全校も含めて)を
考えることとなります。第一志望に受かりたい気持ちがより強くなるころですね。

ということで今回は東進コンテンツの中でも受験生が秋以降に格闘する、

単元ジャンル別演習

について話していきたいと思います!

受験生はもちろん、高校1,2年生の皆さんも

「受験生になったらこんなことするんだ…!」

と感じてもらえればよいかなと思います。

 

単元ジャンル別演習をひとことで言うならば

「AIが生徒一人一人の得意苦手を分析し、特に苦手な分野を集中的に対策する」

コンテンツです。

AI…?となった人もいるでしょう。
この単元ジャンル別演習はAIが生徒一人ひとりが解いた過去問・模試結果から
生徒個別の弱点を割り出してくれるのです!

一昔前だと
「学校の先輩がこれ苦手克服に良いって」
「自分はここを弱点にしてない」

などで見過ごされ、結果的に点数が取れていなかったところを超改善して、
自分の苦手を克服・点数奪取に直結するコンテンツなのです!

 

じゃあ具体的に何するのか?というと、
自分の弱点分野が優先度or苦手度順で表示され、それらを演習していくという形になっています。

内容はレベル別になっていて、自分が苦手な二次私大(共通テスト)を演習できます!
問題は主に二次私大の過去問や東進模試の問題ですね。

例えばAIの「この生徒は日本史の文化史が苦手なんだろうな」という分析により、
日本史の文化史の典型問題や差がつく問題が演習として出されます。
一つの単元で一定数「合格平均点」を超えることでその単元が”修得”となります。

もちろん入試に使う全科目に対応しています。5教科7(8)科目ちゃんと対策できますよ!

さて、じゃあ私は実際どのように使っていたか?

当時の私は数学、日本史がもう一歩得点が欲しかったです。夏が終わり、9月になりました。

過去問を一通りやった私でしたが、上二つはもっと演習がしたいと思っていた時のことです。

私の単元ジャンル別演習では

数学(全般)・日本史(文化史)が共通テストレベル、
数学(整数の性質)・日本史(近代史)など

が二次私大レベルで出ていました。めっちゃやりました。

意外だったのは古文・漢文が出ていたことです。
実際に演習してみると、実はそれほど取れないことが判明しました。ホントに助かりました。

もちろんほぼ全科目
「ああ苦手だな」
と思っていたところが出ていたので、きっちりやっていきました。

 

毎日問題・解答用紙を印刷し、演習。
知らなかったことは振り返り、ノートに書き留める。
繰り返していきました。

途中、むずすぎて(確か東大数学)心が折れかけたこともありましたが、
あきらめず挑戦し、無事演習を終えることができました。

加えて、国公立で副科目をやる人はさらにおススメです。

共通テストレベルの問題がたっっっくさん出てくれるので、演習には困りませんでした。

単元ジャンル別演習以外にももちろん自習はしていましたが、
これのおかげで、共通テスト型の点数も伸び、
秋の一橋大学本番レベル模試で点数につながったと思います。
それだけでなく、弱点分野が解けるようになったことで一層自信を持てるようになりました。

 

長くなりましたが、

「客観的に」
「弱点について」
「きっちり演習が積める」

この三点セットになっているのが単元ジャンル別演習です!

皆さんもぜひ楽しみにしていてください!

 

 

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お楽しみに!

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