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2020年 10月 11日 私の尊敬する人【山口晋平編】
皆さんこんにちは!!
最近寒いのか暑いのかよくわかんないので困っています。
この前半袖で東進に来たら、
島田さんに「異端者」と言われてしまいました。
ショックでした。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんはちゃんと長袖着てください!!!!
さて、今回のテーマは
「私の尊敬する人」
という事なので早速紹介したいと思います!!
ずばり、僕が尊敬している方は
ジェームズ・ボーエンという方です。
なかなか名前を知っている人はいないんじゃないでしょうか??
知ってた!!って人、ぜひ語りたいので話しかけてください。
ジェームズさんは1979年、イギリスのサリーに生まれ、プロのミュージシャンを目指していました。
しかし、音楽活動がうまくいかず、路頭に迷ってしまいます。更には、ドラッグ中毒に陥ってしまい、まさにどん底生活でした。
が、ある存在との出会いがきっかけで、彼は大成功をおさめます。
その存在とは、、、
(ここでCM)
その存在とは
茶色い毛をしたボブ、という一匹の野良猫です。
冬の寒い日に、けがを負ったボブがジェームズさんの前に現れます。
もちろんジェームズさんも自分の生活でいっぱいいっぱいだったので、最初はボブを鬱陶しく思います。
しかし何日も家の前に佇むボブを見てジェームズさんは、
その日の自分の食費でボブの治療費とキャットフードを買ってあげたんです。
みなさんだったらこの行動がとれますか??
自分の人生に絶望している中、他者に恵んであげることができるでしょうか。とてもすごいことだと思います。
多分僕には無理です。
そこから二人の物語が始まっていくわけですが、そこまで書いていると終わらなくなってしまいます。
この話は映画化されているので、いつか見てみてください!!大号泣ものです。
僕も誰かのために自分を犠牲にできるような大人になりたいです。道のりは長そうですが。
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明日のブロガーは
どんなつまんないことでも笑ってくれそうなあの先輩
きっとわかりますね!!
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