ブログ
2020年 12月 14日 頑張れ受験生!応援ブログ【吉野将司編】
皆さんお久しぶりです!!
ついに最後の共通テスト本番レベル模試が終わりましたね。
残すところは本番のみとなりました。
自己採点を終えて、得点が上がった教科がある人も、残念ながら下がってしまった人もいると思います。
そして、さまざまな気持ちを抱えてこのブログを読んでくれているのではないか、と思います。
そんな皆さんに共通して言えるのは、
模試は第一志望合格への過程に過ぎず、かつ最高の練習材料である
ということです。
模試は本番と同様の形式で、周囲にライバルがいる状態で受験するためとてもいい練習になります。
また自分の苦手な分野がはっきりとわかるため、しっかりと分析することで効率よく成績を上げることも可能です。
なので結果に一喜一憂せず、分析・復習しまくって本番の最高のパフォーマンスへとつなげていきましょう!
さて、いよいよ応援ブログを書く時が回ってきてしまいました。
まだ自分の受験直前期のことを鮮明に覚えているくらいなので、この一年間は本当に早かったなぁと思います。
僕は担任助手として間近で皆さんの姿を見てきましたが、
コロナ禍という例年よりも厳しい状況の中で本当によく頑張っていたな、と思います。
その頑張りに素直に尊敬していました。
だからこそ、本番で最高のパフォーマンスをして笑顔で終わってほしい。
これは僕たち担任、担任助手の総意です。
そのために、僕からは二つ、皆さんに伝えたいと思います。
①最後の試験日まで後悔のないように全力でやりきる!!
②緊張を楽しもう
まず①について。
試験当日というのは誰であっても不安になるものです。
そんな時、少しでも勉強の手を抜いた記憶が残っているとすごく不安になります。
これは僕の経験ですが、
僕は苦手な数学から何となく逃げ続けてしまった結果、センター本番に不安になって焦ってしまい、結果想像以上に低い点数を取ってしまいました。
また『最後の試験日まで』というのは、
僕は第一志望の一橋の試験日の前に早稲田の文構の結果が出たため、大学に行けることが決まった安心感から少し気が抜けてしまった、と後から振り返ると思うからです。
皆さんに僕と同じ後悔はしてほしくないです。
だから、きっとここから先の直前期は苦しいこともたくさんあると思うけど、最後の試験が終わるまで、後悔のないように全力で駆け抜けてほしいです!
そして②について。
もちろん緊張するのは当たり前です。
だってその一回の試験ですべてが決まってしまうから。
ですが緊張するのは、それまで本気で頑張ってきた証拠です。
だからむしろ、「自分はここまでやったんだぞ!」とアピールするつもりで、
その緊張を楽しむくらいのつもりで当日にエネルギーをぶつけていきましょう!!
長くなりましたが以上です。
とにかく体調管理には気を付けてください。そして、胸を張って試験に臨んできてください!!
心から応援しています!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽▲▽
明日のブロガーは
野球好き
アツいナイスガイな
あの人!!お楽しみに~
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼