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2021年 8月 22日 大学生のリアルな夏休み【前原萌香編】
お久しぶりです!前原です。
大室さんより、最近見ていない…元気かな…とのご心配…
ご安心ください、皆さん…
元気100倍です!!!
柏校に行けずとも、柏校に思いは常に送っておりますので
きっと想像すれば私の残像が柏校に浮かび上がってくるはずです笑
さて、その柏校にあまり出現しない理由は今回のブログのテーマ
「大学生のリアルな夏休み」にてお話します。
まず大学生の夏休みってどんな感じだと思いますか?
「すっごい長いんじゃない?」「いっぱい遊べそう…」「忙しそう…」
全部これらの想像だったら当たっています!
つまり何がいいたいかというと
大学生の夏休みの過ごし方は自分次第であるということです。
課題も最終課題があるだけなので、長い貴重な夏休みを
遊びに費やすのも、将来のために勉強をするのも、大学の実習があるのも…
自分で全てを決めます。
厳しいですが、大学生は誰もこうした方がいいんじゃないなんて言ってくれません。
そういう意味では大学生になるということはそういうことかもしれないですね。
さて、話がそれましたが、私が夏休みにしていること
それは舞台でスタッフとして働いています。
そもそも、私は大学で演劇について学んでおり(しょっちゅうブログや校舎掲示にも書いてありますが)
将来的には舞台の裏側から舞台を支える人になりたいわけです。
正直想像しにくいと思うのですが、TVでいうADさん、プロデューサーさん
が、皆のよく見る近しい仕事かと思います。(全然やることは違いますが!)
そんな演劇は稽古に1~3か月くらいかかります。
そして、本番が1週間のものもあれば、ロングランの公演もあります。
ということは、長いこの夏休みとても貴重な期間になるんですね。
なぜか…
それは大学がある間にも、もちろん舞台に参加することはありますが、
かまわず大学は通常授業もありますので、何も気にせず舞台に参加できるのが
この夏休みという訳です。
私は今回の夏休み、自分の経験の向上に全てを使うことに決めました。
3年生の夏休み、8月~9月頭まで本番がある舞台と
それが終われば実習の稽古が始まります。
自分でいうのもなんですが、休みがありません。
もちろん遊びたいです。大学生なので…笑
けれど、将来の夢を叶えるために今の時間を使うことが最優先と私は考えました。
皆さんも次の4月から、あるいは数年後には大学生になっていると思いますが、
その場の空気、雰囲気に流されず、
本当に自分がやりたいこととやらなければならないことを考えて過ごすと
その先の何かが変わるかもしれないです。
ということで、大学生の(「私の」になってしまいましたが笑)リアルな夏休みでした!
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明日のブロガーは…
後輩に思えないくらいの
落ち着き…
見習わせてもらってます笑
誰かわかるかな?
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