ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 20日 科目別夏休みに頑張ったこと 英語ver. 【廣瀬慧人編】

こんにちは!

廣瀬です!

 

大学では前期の授業がもう少しで終わり、夏休みを迎えます。

前期の授業ずっとオンラインだったんですけど、

後期もほぼほぼオンラインなんですよね、

僕はいつになったら大学に通えるんですか??

 

 

 

まぁ、暗い話をしてしっまったんですけど、

皆さんが通うころには元の対面授業に戻っていることを祈りましょう!!

 

 

 

今回のテーマ

科目別夏休みに頑張ったこと英語ver.

 

低学年のときと受験生のときで全く違うことを頑張ったので

分けて話していこうと思います。

 

 

 

まず低学年のときに頑張ったことは、基礎基本の徹底です!!

共通テストを中心とした多くの入試では長文がメインで出題されますが、
それは単語、熟語、文法などの基礎的なことが頭に入っていないと全く読めません。
なので、低学年のうちに完璧にしておくべきです。ほんとに。

具体的に、高速基礎マスターをひたすらやっていました。

低学年のうちに基礎を完璧に出来た事で、

受験期には英語が得意科目になりました。

ほんとに騙されたと思ってやってみてほしいです!!

 

 

 

次に受験生のときに頑張ったことは、

過去問演習です!!

ほんとに、夏の過去問演習が合格に直結したと思います。

その時に自分なりに注意していたことは、

得点に一喜一憂せず、分析を徹底すること

です!!

まぁほんとに当たり前なことなんですけどね。

 

最近、過去問演習に入る生徒がだんだん増えてきましたが、

普通に考えてそんな簡単に点とれるわけないです。

最終的に半年後に点が取れればいいだけなので、

今は、点が取れなくても

「どこの問題ができなかったか」

「なぜできなかったか」

「どうしたらできるようになるのか」

などを考え、分析し次につなげるようにしていきましょう!!

 

 

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次回のブロガーは、

 

小金OB!

優しい!

頼れる先輩!!

 

伝われ~

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2020年 7月 19日 科目別夏休みに頑張ったこと 【上森透哉編】

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

挨拶は大事なんで、大声でさせてもらいました。

 

えぇ、大学ではもう少しで、夏学期が終わります。上森です。

 

そろそろ夏休みが始まりますね。

そうです。

“受験の天王山”がやってきます。

皆さんは勉強の計画、ちゃんと立てていますか??

 

今回は私が夏休みにやっていたセンター試験の理科基礎の勉強方法について少しばかり紹介していきたいと思います。

皆さんが受けるのは共通テストですよね。

あまり変更はないと思うので参考になるんじゃないかな??

 

理科基礎というと四教科あります。私が選択したのは地学生物です。

         王道すぎるっっ!!   Σ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノ

 

一度物理を選択しましたが、ちょっとわからなくなってしまったのでやめました。

ガチ理系の方々にはつくづく畏敬の念を抱きます。すごいっす。

 

では、本題の勉強法です。

 

ひとつめぃ!

教科書を何度も何度も読み直す。

勉強法の中ではベタすぎるし、参考にならねぇよという人もいるかもしれませんが、

ベタということはそれほど成果が出ているから続いているということでもあります。

実際私も、「受験期にはベタで嫌だな。なんか、自分なりの方法を編み出して勉強したいな。」とか思ったことはよくありました。

でも結局、教科書を読むことに落ち着き、しっかり成果が出ました。

ですから、これはかなり有力な勉強法です(ベタですけど)。

 

ふたつめぃ!

数字や単語に意識し、入試の問題を想像しながら内容を理解する。

理科基礎という分野は(特に地学は)その教科の性質上数字が出てくることが多いんです。

加えて、マークということもあり単語の組み合わせ方式での出題も頻出です。

だから何も意識せず、ダラーっと教科書を読んでいくのではなくてそういったところに注目して読んでいくといいかもしれません。

あと、出てくる問題を想像するのも良いです。

そうすると自然とさっき言った単語とか数字が意識されていくんですよ!!!

 

みっつめぃ!

あとはひたすら、問題演習。

実際のテストは、当たり前ですが問題形式です。

その形式に慣れていくしかありません。

最後はこれにつきやす….。

 

三年生は受験まで残り少なくなってきましたね。

この夏休みで一気に勝負をつけましょう

 

一・二年生の皆さんも今のうちに戦力を蓄えておくとこの先楽ですよ!!!!

 

楽しい大学生活を夢見て今日も勉強頑張りますぜ!!(^▽^)/

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明日のブロガーは

 

一見、ヘラヘラしているように見えるかもしれないけど、

中身は意外と真面目な私の同期です!

 

分かるかな?

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2020年 7月 16日 科目別夏休みに頑張ったこと 日本史ver. 【山口晋平編】

こんにちは、あんまり苗字で呼ばれることのない晋平です。

 

 

「なんか自分山口感あんまないよなー」と思いながら日々過ごしています。

(山口感ってなんだ)

自分、ていうか山口感あるひとに出会ったことないです。

(山口感ってなんだ)

そもそも苗字に~感とかないわ!と思ったそこのあなた、女優の長澤〇さみさんを思い浮かべてみてください。

きっと「あ、長澤感ある」ってなるはずです。

(ならない)

こんなこと思ったことがある方はぜひ語りましょう。

 

 

前置きはほどほどにして、今回のテーマは

科目別夏休みに頑張ったこと 日本史ver.」

 

ここだけの話、僕の受験期最大の反省が

 

日本史が間に合わなかったこと

で、その最大の要因に「夏休みの使い方」がダメだったというのがあります。

 

なので今回は僕がしてしまった勉強と、直前期になってこれやっておけばよかったと思ったのを紹介するのでぜひ後者を参考にしてみてください!

 

日本史を勉強するうえで一番大事なのは「流れを正確に理解すること」だと思います。

それなのに夏休み中の僕は模試でいい点を取ることしか考えておらず、

ひたすら一問一答を暗記

してしまっていました。

もちろん一問一答はとても優れたツールなのですが僕みたいに使い方を間違えると

「その言葉は知っているけど、どういうものか説明できない」という事態になりかねません。

しかも意味を理解していないと一瞬で忘れます。(経験談)

 

 

八月模試ではそこそこの点数が取れたものの、夏休み明け私大の過去問に全く歯が立たず、

夏休み何やってたんだろう、って本気で落ち込みました。これほんとにメンタルやられますよ(笑)

皆さんはそうならないように気を付けてください!!!

 

反対に僕がしておけばよかったなと思ったことは

教科書や東進のテキストを読み込むこと

です!

受講+この二つで流れを少しでも正確に把握する

ぜひトライしてみてほしいです。

 

今年の夏はあっという間に終わってしまうと思うので後悔のないようにに頑張りましょう!!

 

 

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明日のブロガーは

絶対中高野球部かと思ってた

                                        なんか痩せてかっこよくなってる

なんかおもしろい(笑)

分かるかな?

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2020年 7月 15日 科目別夏休みに頑張ったこと【数学ver】

おはよう!ございます!芝田です!

 

前回の投稿から早1ヶ月。あの時毎日塩焼きそば作って食べ続けてますって書いていましたが….

絶賛継続中!(笑)

こんなに続くとは思っていませんでしたが…着実に○チローに近づいてます!

 

そしてもう一つ新たな日課が加わりました。それは

筋トレ

大学4年生、時間が有り余ってしまったので、自己研鑽の一つとしてジムに通うことを決めました。来年の春、高校3年生が受験を終えた頃にはきっとこんな姿になっていることでしょう…

 

ということで、本日のテーマは数学勉強法です!

 

あらかじめ言っておくと、自分は数学が苦手教科でした。高校2年生の夏休み時点で数IA30点高2のセンター同日体験で数ⅡB19点と、今でも覚えているくらいなかなか渋い点数を取ってきました。

だがしかし!そんな自分も数学を1年半かけて鍛え上げ、国立大学の試験を突破することができたので、数学が嫌いになりかけている人たちの希望になれればと思います!

 

まずは2年生の夏休みにやったこと(やるべきこと)

教科書の復習と基礎問題を1周やりきる

これまでは学校のテスト前に授業でやった範囲の問題集を課題として出され、とりあえず目の前のテストという壁に向かって頭を使わず勉強してきてしまいました。ただそれでは数学の力をつけられたとは言えません。どうしても時間がないと、解答の導き方を覚えようとしてしまうから。大事なのは、じっくり時間をかけて、なぜこの問題に対してこういう考え方をして答えを導くのか、しっかり理解をして定着させること。そしてそれは学校がある時期にはなかなかできない、むしろまとまった時間がとれる長期休みだからできることです!自分は一橋に合格した部活の先輩に、とにかく基礎の反復が大事だと散々言われ続け、夏休みには数IA、春休みには数ⅡBの教科書、学校で使っている問題集を、考え方から理解し完璧にしました。ただ闇雲に問題を解くとか、難しい問題をやることよりも、じっくり時間をかけて数学の考え方を身につけると、今後にも繋がってくると思います!

あとおまけ程度に書きますが、計算力は確実につけておきましょう!共通テストの模試を受験している人はわかると思いますが、時間が足りないと耳にタコができるくらい言われます。じゃあどうしたらいいか。それは速く正確に計算できるように特訓すること。数学の考え方、ひらめきみたいなものは鍛えるまでに時間がかかるし、なかなか試験の中で時間の短縮が図れないもの。でも計算に関してはやった分だけ大きく伸ばすことはできると思います。そしてこれは3年生になってから課題としているようでは遅いです!ぜひ高速基礎マスターの数学計算演習を活用してください!

 

続いて3年生の夏休みにやったこと(やるべきこと)

過去問とその復習、類題演習にかぎる!

ただこれもちゃんと理解してほしいのは、自分が基礎を確実にし、一通りの演習を積んだ上で土台をしっかり作れていることを前提にです。怪しいところがあるとしたら、それは過去問演習の中でもわかると思います。解答見ても自分で導けない、もしくはどうしたらこの考えに行き着くか理解できないなどなど。そのような時は必ず前に戻ること!それをそのまま放置していたら一生その問題、もしくは類題は解けるようになりませんからね!演習を通してわかった、”自分がわかっていないところ”を、演習と復習のサイクルの中でどんどん潰していきましょう!

そして過去問演習を進めていく中で、これまで当たったことのない難問に当たることがほとんどだと思います。こんな風に考えるなんて、全然わからん…みたいな。全て基礎を完璧にしても、国立や私立の問題はそう簡単に答えを導けません。そこまでいったらまた、なんでこのように解答を導くのかまず理解をし、反復してそれを自分で導出できるように練習する、また類題にあたってみて自力でできるか確認する。この繰り返しです。できなくて正直萎えることの方が多いかもしれませんが、間違っても、答えを覚えるということに終始しないように勉強しましょう!かの志田先生もそんなことを授業で言っていたと思います。

 

長くなりましたが今日はこの辺で!

 

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明日ブログを書くのは〜

巨人ファンなら鉄也、いや俊もおる

芸能人なら智充

もうわかったよね!

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2020年 7月 11日 過去問演習の進め方 共通テストver. 【宇野泰規編】

こんにちはー!
ブログで登場するのは久しぶりの宇野です。

やまだくんの紹介で
手札が一枚!
〇〇!
って言われてましたが、
僕は自分の名前を叫ぶことになるので恥ずかしいので絶対に最後は2枚出しで勝てるようにします。

ちなみにこの方法普通に強いので大体勝てます。ぜひやってみてください。


 

さて本題の「過去問演習の進め方」ですね。

実は僕は「過去問」に関して現役のときに校舎No.1の記録を持っています!

それは「センター過去問実施率100%の達成者第一号」
(国立理系受験者の中で)です!

僕は国立理系の志望だったので5教科7科目を10年分解きまくりました。
始めた頃は全く点数が出ずにイライラしたときも多くありました。
さらに夏終わりには苦手な国語、地理、物理、リスニングだけが残ってしまい
毎日これらをこなすだけの日々が襲いかかってきました。

と振り返ると散々な過去問演習の夏でしたが
皆さんも同じような経験をしている人がいるのではないでしょうか?

しかし、現役のこなしていただけの僕から学んだことがいくつかありました。
これをするだけで、今やっている過去問演習は
より一層、質の高く、楽しい演習になること間違いなし!
そんなテクニックを(さも自分で発見したように)語っていきたいと思います!

(これは独学によるものなので、きちんと成功したい人は前の人のブログを見てください。)


①絶対に過去問演習には点数をつけましょう
過去問演習はいわば「本番でどこでどのように点数を取るかのシュミレーション」だと思っています。
そんな中で点数を付けないということは、どこの問題が配転が高くて、落としたらいけないのかを無視するということになるので、点数はつけましょう。

②絶対に過去問は採点したあとミスしたところ以外も答えを確認しましょう
過去問では正解したところにも実はたまたま当たった部分などがあったりします。
そういうところも本番では点数を下げる原因になるので完璧に消しておきましょう。

③過去問でミスしたところの分野を一通り参考書で演習するのはやめましょう(時と場合による)
過去問演習でわからなかったところを一通り戻って学習する。
一見いい方法のように思われますが、参考書よりも実践で慣れるスタイルの僕からしたら、
「過去問で本番に似たような形の問題をいっぱい解くほうがよくない?」
「参考書って共通テスト本当に対応してるかな?」
などなどと思ってしまうので、
時間がない人ほど過去問演習にひたすら尽力してほしいと思います。



これを守ればあとは演習しながら復習→分析→解き直しと当たり前のループをしていけば間違いなく成績は伸びます。

過去問演習の進め方は自分次第ではありますが、夏までに確立して置かなければ成績が伸びるチャンスを失ってしまいます。

皆さんもこの夏に校舎で一番努力してみませんか?


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明日のブロガーは

校舎に住んでるといえば?
お顔の小さい4年生

わかりやすいなぁ

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