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2020年 9月 16日 担任助手になって成長したこと【和田直己編】

えーみなさん

どうもこんにちは、俺です。(和田です。)

 

じつはこの前の成績発表で

立教大学の卒業が確定しました!

卒業できるうれしさと

最後に大学に行かずに卒業しなくてはならない悲しさを

かみしめて最後の大学生活を過ごしたいと思います

 

あと最近趣味でヨーヨーを始めました(笑)

小学生の時に僕の周りでめちゃくちゃ流行ってて、

元々それなりにうまかったんですけど(豊小学校で一番うまかったと思います。)

大学生になって買えるヨーヨーもできる技も昔と全然違うのでかなり楽しいです。

平気で3時間くらいぶっ通しでやってます(笑)

披露することはないと思うんですけどヨーヨーやったことある人ぜひ話しましょう!

 

 

しょうもない近況報告はこの辺にして本題行きましょう。

今回は

「担任助手になって成長したこと」

というわけですが、もう早いもので4年生なんですよね。

生徒の時2年間、担任助手で4年間、計約6年間いて

ほんとにたくさん成長させてもらいました。

全部書くと長くなるので絞って話します。

 

1つ目は

意外に人のために頑張れるんだなと気づけたことです。

担任助手という仕事は生徒というある意味他人のために頑張る仕事で、

今では当たり前のようにやっていますが、もとからこんな人ではなかったです。

特に受験生の時の僕は結構とがっていて、

自分さえ受かれば周りは全員落ちても構わないくらいに思っていました。

やばい奴ですよね。(笑)

でも担任助手始めて、生徒に頼られる立場になってみると

頼られている分ちゃんと応えないといけないなという気持ちが出てきて

意外に頑張れるんだなと気づきました。

 

2つ目は

責任感を持って仕事を出来るようになったことです。

なんかこれ前にも同じこと書いた気がします(笑)

大学受験ってその後の人生の大半を決めてしまうくらい

大きな人生の岐路だと思うんです。

そんな大事なステージにかかわる仕事ってめったになくて

逆に大事だからこそ適当な仕事は出来ないんですよね。

毎週のグループミーティングも、個人面談も

目の前の生徒の人生に対しての責任があると思ってやってます。

なんかこういうことを生徒向けに言うの変な感じですよね(笑)

でも大きな責任のある仕事が出来るというのはとっても大事なことで

そんな仕事を大学生のうちから経験させてもらえる担任助手の仕事はすてきだと思います。

 

 

他にもいろいろあります

(他人の気持ちを汲み取ること、後輩への指導、礼儀、周りを動かすこと、エトセトラ..エトセトラ..)

が、正直書ききれないし書くべきじゃないものもありますので

皆さんがもし担任助手になったら話す、かもしれません。

 

というかみなさんって担任助手やってみたいですか?(笑)

僕は受験生のときは「死んでもやらない」と言ってました。

だって生徒から見える仕事って受付にいるのとグループミーティングくらいで

しかも変なポーズの写真が校舎に貼られるし変なの!って思ってました。

でも、島田君を含め当時の県柏の友達数人と一緒に担任助手に誘われて

やってみて気づいたら4年生ですよ。はやい

でも全く後悔してないし、むしろやっててよかったと本気で思ってます。

もし今、やる気が無くても、誘われたらやってみたら素敵な経験ができるんじゃないのかなと思います。

 

長くなりましたが、とりあえず受験生は残り僅か、頑張って下さい!

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明日のブロガーは・・・

 

ブログでこの人と前後になることがやたら多い

太ったらしい

おでんが好き

太ったらしい

 

 

あの人です

 

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2020年 9月 14日 担任助手になって成長したこと【藤本理英編】

こんにちは、藤本です!
ブログお久しぶりなので、ちょっと緊張してます。

 

最近すこしずつ涼しくなってきて気づいたんですけど、
もう9月半ばって割とびっくりじゃないですか?

今年の前半は自粛生活が中心でしたよね。
夏以降は少し緩和されたとはいえ以前のように外出できる感じではなかったし、なんだか自粛期間からそのまま ぬめっになってました。

 

でも季節の中でがダントツで好きなので嬉しいです。
こんなに過ごしやすくて色も可愛くて食べ物も美味しいのに、四季のなかで(と)ってほんとに一瞬で終わっちゃう
なんなら体感2週間くらいないんじゃないかって感じがします。
この貴重なを逃さないように大切にしたいです!

 

 

 

さて、今回のテーマは『担任助手になって成長したこと』
たしか1年か2年前にもこのテーマでブログを書いていて
当時は「まだ2年目なので未熟ですが〜」みたいに書き出してた気がします。
今回も普通にそう書こうとして、またびっくりですね!
なんともう4年目になってました!本当に早い!

 

担任助手を続けているうえで、周りから学ばせてもらうことは山ほどあります。
社員さんから、先輩から、同期から、後輩から、そして生徒の皆さんから、日々学ぶことばかりです。
『担任助手になって成長したこと』と言われて、それを簡潔に表すのは難しいのですが
一言にまとめるとするなら「他者の立場になって考える力」かなと思います。

 

少し年月を遡りますが、私が担任助手をやろうと思った時のお話をします。
もともと担任助手とあまり話したことがなく、校舎で影を潜めている感じの生徒だった私は、まさか担任助手をやらないかと声をかけていただくとは思ってもいませんでした。
当時担当してくださっていた大室さんに担任助手のお誘いをいただいた時、
正直なところ「え、私たぶん人のためにそんな一生懸命になれない」という不安が大きかった気がします。
そうは言いつつも、(すいぶん前向きな解釈かもしれませんが笑)自分を必要と考えてくれたことが素直に嬉しかったので、担任助手をやらせていただくことになります。

 

それからたくさんの生徒たちと話をして、一緒に悩んで考えて、頑張る姿を近くで見守って、合格していく姿を見送って、時には悔しい結果に終わってしまう子もいて、、、
もちろん自分とは全く違う境遇の子たちもいますし、受験への考え方も人それぞれです。
「私だったらこうするな」という意見を提案するのは簡単かもしれませんが、考えるべきなのは自分ではなく相手の人生についてです。
自分の考えというのはあくまで一つの選択で、それが絶対なんてわけはありません。
この子に一番あった道はどれなんだろう、それを本人が正しく選ぶための材料をなるべく多く揃えたいな、そのうえで本人の後悔しない選択をしてほしい、というように考えるようになりました。

 

 

4年生になると後輩が3学年いるわけで、そのなかには自分が担当していた子たちもいます。
かつては、その子がどうやったら頑張れるかな、点数を伸ばせるかなと考えていたのに、
気づいたら卒業して担任助手になっていて、今度は次世代の生徒たちのことを「担任助手」という立場から一緒に考えているという状況にふと気づいて
もうなんとも感慨深く嬉しく不思議な気持ちになったりもします。


もともと「やる気がないなら受験なんてやめればいい」という極端に冷たい(?)考え方をしていた高校卒業時の自分からは、
こんなにも人への想いや考え方が変わるなんて想像もしていませんでした。

 

担任助手をやらせていただいて、私が一番成長させてもらったなあと思う部分です。

 

 

もちろん他にもたくさんありますが、深刻にキリがないので一つだけ紹介させてもらいました。
きっとこのあとの人たちが語ってくれるはず!

楽しみにしててくださいね。

 

 

 

 

大変長くなってしまいましたが、読んでくれた方ありがとうございます。

 

 

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明日のブロガーは・・・

 

唯一の院進仲間

柏校レア度1位!

 

会えたらきっと幸せになれるよ!

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2020年 9月 13日 私の最大の失敗【岡田直也編】

こんにちは、東進ハイスクール本科出身の岡田です

 

みなさん本科って知っていますか?

本科とは浪人の人だけがいける夢をかなえる特別な場所です!

 

これを聞いて行ってみたい!って人はいないですよね、

皆さんには現役ににこだわって受験に挑んでほしいです!

 

 

そんな浪人生だった私はおそらく東進の中で誰よりも失敗している失敗王なので私のように失敗したくなかったら最後まで是非読んでみてください

 

今回のテーマ「私の最大の失敗」ということなのですが

受験を振り返ってみて私は大きく4つの失敗をしていたと思います

最大の失敗がどれだかわからないので4つ全部書かせていただきますごめんなさい

 

まず一つ目は受験勉強を始めるのが遅かったことです

私は2年生から3年生に切り替わる時期に東進に入学をしました

それまでは一切勉強することはなく部活と遊びで高校生活を謳歌していました

まわりは1年や2年で入学している人ばかりなので当然まわりのように点数を取ることができませんでした

頭の良さは勉強してきた時間に比例して上がってきます

もし1,2年生でこのブログを読んでいる方がいるのならすぐにでも勉強始めることをオススメします!

 

次に二つ目は自分で考えて勉強をしていなかったということです

受験生だった私は計画を立てることもせず与えられたものをただただこなす生活をしていました

自分がやらなければならないことは自分が一番わかっているはずです

与えられたものを理由を分からずやるのではなく、何のためにやっているのか何をやるべきなのかをちゃんと自分で考えて勉強してみてください

 

そして三つ目は苦手な科目から逃げていたということです

私は数学が大の苦手でした

夏休みは数学はほとんどやらず好きだった英語をやっていました

そのまま数学から逃げ続け気づいたら受験間近、めちゃくちゃ焦ります

そこから流石にやらないとやばいということで必死にやりましたが

数学は伸びるのに6か月といわれているので当然受験には間に合わず全落ちという形で現役を引退することになりました!

みなさん心のどこかにどっかしら受かるだろうという気持ちありませんか??

苦手から逃げ続けていたらあっという間に合格という文字を見ることなく一回目の受験が終わってしまいます

まさか自分がという感じで今までにないくらいめちゃくちゃショック受けます、ずっとベッドから出ることはなく一日中ドラマを見ることになるでしょう!(笑)

苦手な科目は最大の得点源なので絶対に逃げないで克服してくださいね!

 

最後四つ目は志がなかったということです

将来やりたいことが全く見つかっていなくてとりあえず経営学部とか商学部とか幅広く学べるところならどこでもいいやという感じでした

まあ浪人したからには私立文系のなかでトップ目指したいなーとなんとなく思い第一志望を早稲田大学にしました

年が明けるくらいまでは順調に勉強が進み成績もいい感じに上がっていました

しかし受験を直前にして勉強をする気力がなくなってしまいました

理由は簡単で、正直明青立法中よりいいところいければどこでもいいやという気持ちだったので最後まで頑張り切ることができませんでした

皆さんには最後まで頑張ってほしいし第一志望合格をしてほしいです

なので将来何をやりたいのかという志をみつけてその中で絶対にここに行きたいと思える第一志望校を決めてください

志を考えるのは3年生になってからでは難しいので1,2年生のうちに考えてみてください

 

以上で失敗談は終わります

皆さんが現役で第一志望校に合格できることを祈っています!

 

 

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明日のブロガーは、、

 

才色兼備

深川麻衣に似てる!

 

わかるでしょう!

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2020年 9月 10日 【私の最大の失敗】大室春喜

 

こんにちは。

 

夏休みに僕の姿を見て「なんか知らんスタッフがいるなー」と思った人も多いんじゃないでしょうか。

なので改めて簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

担任助手 (修士)1年生の大室です。

年齢は18+5歳です。

今年、東京工業大学(大学院)というところに入学しました。

千葉県立東葛飾高校出身です。

高校時代は水球部に所属していたので、体力には自信があります。

担任助手としてフレッシュな気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います!

 

 

……はい。

すいません。つまらない年齢自虐に付き合わせちゃって。

ただどれだけつまらなくてもこのネタは1年間やり続けます。意地でも。

M1の特権なので。

 

 

さてさて、そんな僕はもう担任助手生活5年目。

生徒の時から数えると東進歴8年目です。

恐ろしいですか。そうですか。

僕もそう思います。

 

 

それだけ長く東進にいる僕には鉄板の「失敗話」があります。

5年間擦り続けてます。良かったら読んでください。

 

 

今年はコロナの影響でできなかったのですが、東進では毎年「夏期合宿」なるものが実施されます。

夏休みの最初に4泊5日で英語を集中特訓して、最高のスタートダッシュを切ろう!という合宿です。

僕も3年生の時に参加しました。

 

夏期合宿は、4月と6月の模試の英語の成績で参加するクラスのレベルが決まります。

難関大を目指す僕は、一番上の「スーパーハイクラス」を目指していました。

スーパーハイクラスに行くためには少なくとも8割5分くらいの点数が必要です。

 

4月模試ではなんとか8割くらいの点数を取れた記憶があります。

「よし、このまま順調に伸ばして6月で9割越えれば行ける…!」と思っていました。

しかし、現実はそう甘くないものです。

 

6月模試の前後は水球部最後の大会の時期で、頭も体も勉強どころではなくなっていました。

ろくに模試の対策もできないまま日にちだけが過ぎ、焦りを感じていたある日のことでした。

こんな声が聞こえてきました。

 

頭いい人「スーパーハイじゃなきゃ合宿行く意味ないっしょ」

僕の心臓「(ドキィィィ)」

 

この言葉に必要以上のプレッシャーを感じてしまった僕は模試で案の定失敗し、スーパーハイクラスに行くことはできませんでした。(今思えば単純に実力不足だった)

その時はこのまま受験もダメなんじゃないかとひどく落ち込みました。

 

しかしそこで担任の先生と担任助手の方が「行ったクラスで一番いい成績をとってこい」と新たな目標を与えてくれました。

そのおかげで合宿本番では受験生活一の努力をすることができ、

たとえスーパーハイクラスじゃなくても「意味のある」合宿にすることができました。

 

 

皆さんも模試の結果で一喜一憂することがあると思います。

ただ、いくら結果が悪くても「その後にどうするか」が一番重要です。

失敗を糧にして頑張っていきましょう!

 

 

 

 

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明日のブロガーは・・・

 

たぶん柏校のスタッフで一番デカい?

 

統括出身のあの人です。

 

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2020年 9月 7日 私の最大の失敗【齊藤豊馬編】

 

こんにちは、担任助手の齊藤豊馬です。ブログ久しぶりに書きます~

 

夏休みがもう終わってしまいますねぇ(早えぇぇ)

僕は夏休み中は専ら資格の勉強等に時間を割いていたわけなんですが、それだけの一色淡な生活は気が滅入るところがあったので、プチ頭の体操を実践していました~

(まあただクイズ的な、ひらめき系の問題を解いてただけなんですけどね)

そこで、僕がやってみた中で「良問だなぁ」と思った問題を前置きに変えて紹介したいと思います。

 

「マナーの悪い人」とかけまして、「気の利く部下」ととく。

その心はどちらも、〇〇〇〇〇〇かけるでしょう。

 

なぞかけ問題になってまして、二つのお題にしっかり意味合いがかかる答えを考えてください。〇にはひらがなが一文字ずつ入るので、答えは六文字です。

答えはこのブログの最後に書いておきます。考えてみてね~

 

 

 

さて、ここから本題ですね。

今回のテーマは、「私の最大の失敗」

 

僕は元々国立志望だったのですが、合格することができず、結局併願していた明治大学に進学して今に至ります。

そこで、最大の失敗という観点で、国立大に僕が合格できなかった要因を考えてみました。

 

まあ至らない部分は様々あったんですけど、大きかったのは数学の演習量不足だと思います。

 

よく英語は基礎基本の徹底が大事だと謳われ、まずは単語や熟語の習得からやりますよね?

僕にとっては数学は英語以上に基礎基本の徹底が重要とされる科目だと体感して思いました。

 

というのも、高校三年生になり、センター(今は共通テストですね)や二次・私大の過去問に取り組んでいたのですが、圧倒的に点数が取れなかったのが数学でした。

数式の処理方法が途中で思いつかなくなったり、途中式で計算ミスをして数値を狂わせたり、そもそも問題を見ても手の付け所が分からないなんてこともありまして…

数学は型が大事です。数多ある定型問題に対する解法を習得したうえで、初めてそれを活用して応用問題が解けるようになるわけですが、その型を会得する段階が僕は完璧ではありませんでした。

その努力不足という現実を演習期に入ってから思い知るという、典型的ですが、深刻な失敗をしてしまいました。

とても不甲斐ないですねぇ

 

だとしたら、どうすればよかったのか。

一、二年の時から先を見据えて土台作りに取り組むのが吉だと僕は考えました。

当たり前のこと言うなという感じですが、本当に大切です。

むしろ受験で戦えるような数学の力を得るためには、低学年の時間のある時に基礎を叩き込むしかないんです。

時間的に早い段階での取り組みが不可欠なことをいかに早く知るかがカギになるでしょう(これは全科目に共通した話ですね)。

 

このブログを読んでくれている受験生には僕の二の舞になってほしくありません!

ですから、数学を受験で使おうと決心している人はもちろんですが、使おうか迷っている人に特に低学年での数学への取り組み方に意識をしてほしいです。

いざ使うと決めて本格的に勉強しようとしても、手遅れになるなんてことがありますから、まずは高校のテスト範囲に沿って学校指定の問題集等に取り組むのが良いかなと思います。

頑張れ受験生!

 

 

以上、私の最大の失敗でした~

数学がもっとできていれば人生変わっていたのでしょうか…(笑)

すらすらと数3を解く理系の方々は本当に尊敬します~

ありがとうございました。

 

 

 

 

【冒頭の問題の答え】

A. じょうしきにかけます(常識に欠ける・上司気に掛ける)

 

 

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明日のブロガーは・・・

 

明治の後輩

苗字が二つくっついてるみたいな苗字

もっと話したい(切実)

 

願望が混じってしまいました

 

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